頭部の基本パーツ制作 [祈る犬]
メモ図と照らし合わせつつ、制作します。
図は植毛した時点でのサイズなので、実際の基本パーツは小さめにします。
アンカーを作り、これをくるむようにして固めます。
顔の正面を決め、青のマーカーで印をつけました。
全体に、固さをチェックしつつ、刺し固めます。
口周りは別に作ります。円錐をイメージして、結合します。
やや大きいようですが。
手に持つとそれほど大きい感じはしません。
図は植毛した時点でのサイズなので、実際の基本パーツは小さめにします。
アンカーを作り、これをくるむようにして固めます。
顔の正面を決め、青のマーカーで印をつけました。
全体に、固さをチェックしつつ、刺し固めます。
口周りは別に作ります。円錐をイメージして、結合します。
やや大きいようですが。
手に持つとそれほど大きい感じはしません。
肢の芯、関節部分の制作 [祈る犬]
下準備
まずは材料です。
手前のベース。そして茶と白のウール。黒を加えてもいいかもしれません。
ビーグル犬によくある色ですが、こだわってはいません。
白とベージュのアクリルです。
植毛の手間を省きたければ、ウールでなく、アクリルをつかいましょう。
「寝そべり犬」はアクリルを使いました。きれいに早く出来ます。
手間をかけるほど、作品に愛着がわくので、時間があればウールで植毛
したいですね。
芯に使うテクノロート。ボンド、作業台、関節部としてのシリコンです。
針は3種類。左から極太、レギュラー、そして極細です。極細はよく折っています。
よく使う道具類です。てまえのは昔ホームセンターで見つけました。
目と鼻です。プラスチックです。目は5ミリのものです。前回の「挑む犬」より
大きめです。鼻はフェルトでもいいでしょう。
次回は、関節や、各パーツを作っていきます。楽しみですね。
手前のベース。そして茶と白のウール。黒を加えてもいいかもしれません。
ビーグル犬によくある色ですが、こだわってはいません。
白とベージュのアクリルです。
植毛の手間を省きたければ、ウールでなく、アクリルをつかいましょう。
「寝そべり犬」はアクリルを使いました。きれいに早く出来ます。
手間をかけるほど、作品に愛着がわくので、時間があればウールで植毛
したいですね。
芯に使うテクノロート。ボンド、作業台、関節部としてのシリコンです。
針は3種類。左から極太、レギュラー、そして極細です。極細はよく折っています。
よく使う道具類です。てまえのは昔ホームセンターで見つけました。
目と鼻です。プラスチックです。目は5ミリのものです。前回の「挑む犬」より
大きめです。鼻はフェルトでもいいでしょう。
次回は、関節や、各パーツを作っていきます。楽しみですね。
制作準備 [祈る犬]
完成への作業 [挑む犬]
植毛後のトリミングです。長すぎるとどんどん厚みが出てしまうので
大胆にカットします。ハゲが出たら補植すればいいのです。
毛並みを整えつつ、補植します。
さて、耳の移植です。位置を確認しておきます。
耳の制作です。やや大きめにして、成形しつつ縮小します。
内側の白い毛もつけました。
完成です。
表情もつけてみました。白目は油性ペンです。
おしりです。
サイドからです。
はじめの写真とはだいぶ違いますが、このあたりが今の実力なのでしょうか。
次回からは、「祈る犬」です。「アダモと子ポポの大冒険」に登場する
「お祈りさん」とはちょっと違うポーズになるかもしれません。あの姿勢では
ちょっときつそうですからね。
大胆にカットします。ハゲが出たら補植すればいいのです。
毛並みを整えつつ、補植します。
さて、耳の移植です。位置を確認しておきます。
耳の制作です。やや大きめにして、成形しつつ縮小します。
内側の白い毛もつけました。
完成です。
表情もつけてみました。白目は油性ペンです。
おしりです。
サイドからです。
はじめの写真とはだいぶ違いますが、このあたりが今の実力なのでしょうか。
次回からは、「祈る犬」です。「アダモと子ポポの大冒険」に登場する
「お祈りさん」とはちょっと違うポーズになるかもしれません。あの姿勢では
ちょっときつそうですからね。
仕上げの植毛・成形
合体 [挑む犬]
いよいよボディーとあと肢、腰、尻尾の合体です。
はじめに頭のそらす角度をもっと大きくしたくなりました。「挑む」感じを
出したいですね。
首の下にベースを加えます。
刺し固めました。では下半身に移動です。尻尾、腰のベースを同時に結合
しようと思います。
ボンドをテクノロートに塗って
尻尾をつけました。次は、肢の結合です。肢にアンカーをつけます。
結合します。
筋肉の部分を盛りつけます。
反対側も。
全体のバランスを見ます。うしろの肢がながすぎるような、ふとすぎるような。
切開しました。だいぶこの作業にも慣れてきました。
戻すのは案外簡単です。少し良くなったのではないでしょうか。
次回は、植毛の仕上げになります。そう、まだ耳も作ってませんでした。
はじめに頭のそらす角度をもっと大きくしたくなりました。「挑む」感じを
出したいですね。
首の下にベースを加えます。
刺し固めました。では下半身に移動です。尻尾、腰のベースを同時に結合
しようと思います。
ボンドをテクノロートに塗って
尻尾をつけました。次は、肢の結合です。肢にアンカーをつけます。
結合します。
筋肉の部分を盛りつけます。
反対側も。
全体のバランスを見ます。うしろの肢がながすぎるような、ふとすぎるような。
切開しました。だいぶこの作業にも慣れてきました。
戻すのは案外簡単です。少し良くなったのではないでしょうか。
次回は、植毛の仕上げになります。そう、まだ耳も作ってませんでした。
肢の太さ調整 [挑む犬]
肢の植毛 [挑む犬]
尻尾の失敗の経験を、肢の作業に活かせるといいのですが。
前回中断した肢のベースです。尻尾同様、細いパーツの植毛なので
神経を使います。中心に印がついてますね。ここで毛並みが合わさるように
作りたいものですが、なかなか難しい。
今回はいっぺんに植毛する方法で行きます。
アクリル繊維を横に渡して、刺し止めます。
折り返して、カットして
とめます。(とめながらカットしてもいいですね。)
今度は中心に合わせて行います。同じことを4回行うことになります。
いや、4×4で、16回です。根気のいる作業です。
指先をつけると肢らしくなります。肉球もいいですよね。大きい犬では爪も
つけます。好みによりますが。
パーツを並べてみました。いよいよ合体ですね。えっ?まだ、耳がない?
そうでした。大切な耳を作っておきましょう。腰の部分は合体しつつ作ります。
楽しみですね。
前回中断した肢のベースです。尻尾同様、細いパーツの植毛なので
神経を使います。中心に印がついてますね。ここで毛並みが合わさるように
作りたいものですが、なかなか難しい。
今回はいっぺんに植毛する方法で行きます。
アクリル繊維を横に渡して、刺し止めます。
折り返して、カットして
とめます。(とめながらカットしてもいいですね。)
今度は中心に合わせて行います。同じことを4回行うことになります。
いや、4×4で、16回です。根気のいる作業です。
指先をつけると肢らしくなります。肉球もいいですよね。大きい犬では爪も
つけます。好みによりますが。
パーツを並べてみました。いよいよ合体ですね。えっ?まだ、耳がない?
そうでした。大切な耳を作っておきましょう。腰の部分は合体しつつ作ります。
楽しみですね。