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頭部の基本パーツ制作 [祈る犬]

メモ図と照らし合わせつつ、制作します。
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図は植毛した時点でのサイズなので、実際の基本パーツは小さめにします。
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アンカーを作り、これをくるむようにして固めます。
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顔の正面を決め、青のマーカーで印をつけました。

全体に、固さをチェックしつつ、刺し固めます。
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口周りは別に作ります。円錐をイメージして、結合します。
CIMG2485.JPG

やや大きいようですが。
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手に持つとそれほど大きい感じはしません。

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肢の芯、関節部分の制作 [祈る犬]

肢の芯を、テクノロートとシリコンで作ります。
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粘土のかたに入れて、取り出します。油粘土の方がとりやすいかもしれません。
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前あしの芯です。
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穴をあけておきます。
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ボンドを塗っておいたテクノロートを、シリコンに差し込んだ状態です。
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後ろあしも作りました。うしろの方が複雑ですね。

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下準備

まずは材料です。
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手前のベース。そして茶と白のウール。黒を加えてもいいかもしれません。
ビーグル犬によくある色ですが、こだわってはいません。
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白とベージュのアクリルです。
植毛の手間を省きたければ、ウールでなく、アクリルをつかいましょう。
「寝そべり犬」はアクリルを使いました。きれいに早く出来ます。
手間をかけるほど、作品に愛着がわくので、時間があればウールで植毛
したいですね。
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芯に使うテクノロート。ボンド、作業台、関節部としてのシリコンです。
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針は3種類。左から極太、レギュラー、そして極細です。極細はよく折っています。
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よく使う道具類です。てまえのは昔ホームセンターで見つけました。
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目と鼻です。プラスチックです。目は5ミリのものです。前回の「挑む犬」より
大きめです。鼻はフェルトでもいいでしょう。
次回は、関節や、各パーツを作っていきます。楽しみですね。

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